水を選ぶときに着目したい酸化還元電位
人間が老化していく理由は体内の活性酸素が増えることが原因と言われていますが、だからといってそれを防ぐ方法はないので、諦めている方もおられるかも知れませんね。
しかし若さや健康はすべて食生活からなので、いつまでも若さを保ちたいという方は、活性水素水の摂取をおすすめします。
活性水素水はアルカリ性なので、体内の酸化を防ぐことが出来ますし、水道水は中性なので、これを飲んだり、料理に使ったりするよりは、はるかに高い効果を期待することが出来ます。
物質が酸素と結合することを酸化と言い、それに対して酸化物が酸素を失うことを還元と言いますが、酸化還元電位とは、それをあらわす尺度を意味しています。
要するにこれがマイナスであればあるほど老化防止に役立つので、アンチエイジングのために活性水素水を摂取したいとお考えの方があれば、出来るだけマイナスのものを選ぶようにしましょう。
酸化還元電位は別名ORP値と言われていますが、活性水素水を購入する際は、それがどれぐらいの値なのかどうか、確かめてから利用することが大切です。
さらにpH値と呼ばれる水のアルカリ性と酸性とをあらわす指標も重要なので、よりアルカリ性が高いものにしたいときは、数値が7以上のものを選ぶようにしましょう。